主催 ⼀般社団法⼈ ⽇本⺠俗学会
共催 奄美市
後援 鹿児島民俗学会、奄美郷土研究会、沖縄民俗学会
あまみエフエム、奄美テレビ、奄美新聞社、南海日日新聞社
龍郷町、大和村、宇検村、瀬戸内町
期⽇ 奄美大島での大会(対面)とオンライン研究発表に分けて行います。
◆奄美大島大会
2025年11月1日(土)・2日(日)・3日(月)
会場 アマホームPLAZA(奄美市市民交流センター)
奄美市名瀬柳町2番1号
※実行委員会では宿泊等の斡旋は行いません。各自お手配ください。
◆オンライン研究発表
2025年11月8日(土)
◆会長あいさつ
⽇本⺠俗学会第77回年会を下記の要領で開催いたします。本年は⿅児島県奄美市を中⼼とした奄美⼤島で⾏います。今回の奄美年会は、奄美市との共催、奄美⼤島の市町村、奄美沖縄の研究団体、奄美のマスメディアに後援をお願いして⾏われます。
本学会の年次⼤会も、近年は⼤学の施設設備を利⽤して⾏われることが続いてきましたが、地域に密着した開催⽅法を模索しようということで、今回は離島である奄美⼤島で年次⼤会を開催することになりました。開催にあたってご賛同をいただいた⾃治体や団体、とりわけ開催地となった奄美市に感謝申し上げます。
今年は「⽇本の〈南〉の⺠俗学―⿅児島・奄美・沖縄―」というテーマのシンポジウムを⾏うとともに、このテーマによる「課題セッション発表」を募り、南島の研究をテーマにした研究発表の部屋を設けます。もちろん、多様なテーマによる研究発表も歓迎いたします。
また、離島での開催ということもあり、会場数の問題もあるので、研究発表については⼀週間後の11⽉8⽇にオンラインの研究発表会も、年会の研究発表会として実施することにいたしました。
いくつもの新しい試みを盛り込んだ年会です。皆様奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
⼀般社団法⼈⽇本⺠俗学会 第35期会⻑ ⼤⽯泰夫
◆今後の日程
- 7月1日(火) オンラインフォーム・申込用紙での参加・発表申込期限
- 7月下旬 第2回サーキュラー発送予定(参加・発表申込の方のみ)
- 内容:諸費用納入方法、年会参加に関する連絡事項、発表要旨提出方法、書籍販売・頒布申込要領、研究活動等情報提供申込要領、発表要領、出張依頼状(希望者のみ)、他
- 8月31日(日) 発表要旨提出期限
- 8月31日(日) 書籍販売申込期限
- 9月12日(金) 懇親会参加費・発表要旨集代・臨地研修参加費納入期限
- 10月初旬 第3回サーキュラー(参加申込の方のみ)
- 内容:会場案内、発表要領、各発表プログラム、他